仕事も草野球も、やりたいことを続けていたらここに来た。 | キムラヤのパン|岡山を中心に愛されて100周年。岡山木村屋

Interview 026

仕事も草野球も、やりたいことを続けていたらここに来た。

「本部配送ドライバー 社員」万代 敏之さん

ロゴ

学校給食でも直営店でも、会えばみんな笑顔でコミュニケーションをとってくれる。それが楽しいんです。

私達が日々訪れるおかやまキムラヤの各店舗の商品や、子供達が食べる学校給食のパン。

それを毎日朝早くから届けてくださっているのが、配送ドライバーの皆さんです。

大きなトラックにたっぷりのパンを詰め込んで、安全運転はもちろん守りつつ大事に運んでくださっている一人が万代 敏之(まんだい としゆき)さん。

勤続年数はなんと22年10ヶ月という大ベテラン!

なぜキムラヤを選ばれたのか、趣味の草野球を始められたきっかけは何なのか、万代さんの「やりたいから続けてきたこと」をお聞きしたいと思います。

元はテレビ局の音響スタッフ!?異例の転職のワケ。

——勤続22年ってすごいですね。最初の就職からキムラヤだったんですか?

万代:いえ、実は元々東京で、テレビ局の音響スタッフをやっていました!

——音響スタッフ!?今と全然違うジャンルですね!

万代:でしょう?(笑)

元々、高校を卒業してから東京の放送関係の専門学校に進学したんです。

ADとか制作、音響、照明などいろいろなジャンルの中で、やりたいなと思ったのが音響でした。

——そこからどうしてドライバーに転身されたのですか?

万代:3年ほどテレビ局で勤めた後、岡山に戻ってくることになったんです。

で、岡山のテレビ局に転職活動するのも良いかなと思ったんですが、「大型トラックのドライバーをやりたいな」と思い立ちまして。

そこから大型免許を取って、キムラヤに入社しました。

——思い切りがすごい!全く違うジャンルに飛び込むのは怖くなかったんですか?

万代:「怖い」より「やりたい」方が強かったですね。

元々、やりたいことをずっと選んできたんです。

例えば、小学生の時は水泳、中学生の時は柔道、そこで体育推薦を取って、高校生ではレスリングをやっていました。

高3の時に怪我をしてしまったのですが、じゃあ何をやりたいかなと考えて放送関係の専門学校へ進学する、といった感じで。

ジャンルがどうとかより、その時に興味がある方へずっとチャレンジしてきました。

ドライバーってただ運ぶだけじゃない。チームワークとコミュニケーションが大事。

——そこからドライバーとして22年ってすごいですね。

万代:いつのまにかですね(笑)

他の企業のドライバーと話をする機会もあるのですが、そうするとキムラヤの配送ドライバーってすごく仲が良いなと感じます。

顔を合わせればワイワイおしゃべりもするし、でも仕事はキッチリ。

もし、誰かが大変なことがあればチームとしてサポートする。

ユニークな人が多いのも特徴です(笑)

そうやって続けていたらここまで来ましたね。

——聞くだけでとっても楽しそうですね。 

万代:そうなんですよ。

それから、配送のメンバーだけじゃなくて配送先の人も明るくコミュニケーションを取ってくれるのが良いなと感じています。

——配送先の人?

万代:例えば、学校給食なら子供達とか。直営店ならスタッフの皆さんですね。

朝早いのにいつも良い笑顔で挨拶してくれるのは嬉しいですよね。

私は毎日運ぶルートが決まっている「コース」のドライバーではなくて、ドライバーの休みを調整したりと臨機応変に動く「フリー」のドライバーなんです。

その分色んな人と会えるのも楽しいかな。

——毎日違うルートだと大変そうですが、聞いていると楽しそうです。

万代:キムラヤのドライバーとして働いているとドライバーって「ただ運ぶだけじゃない」って気づかされます。

キムラヤ入社と共に始めたのは、自分で立ち上げた草野球チーム!

——お仕事がお休みの時は、何をされていますか?

万代:月に二回、自分で立ち上げた草野球チームで試合を行っていますね。 

——草野球チーム!面白そうですね!

万代:最初は中学校の同級生達と、「同窓会代わりに集まろうやー」と言って始めたチームなんです。

でも今はメンバーも増え、下は22歳から上は50歳までの幅広い年代で交流するチームとなりました。

——それはすごいです!年代を超えての交流の場ですね。

万代:そうですね。それこそ職業も大学の先生とか、ドライバーとか、入ってきたときは学生の子もいたりして。

話が合わないんじゃないか?って思われるかもしれませんがそんなことはなくて、みんなで楽しく野球をやりつついつもワイワイとにぎやかに喋っています。

——聞いているだけで楽しそうです。やっぱり試合の後は打ち上げですか?

万代:といきたいところなんですけど、車で集まることが多いので普段は食事ぐらいですね。

でも、年に数回しっかりと飲み会も計画してますよ(笑)

——いいですね。ちなみにチーム名は何と言われるのですか?

万代:「横綱」です。

——横綱!?由来はどこから来たんですか?

万代:チーム発足の前年に、高校野球では横浜高校、プロ野球では横浜ベイスターズ、Jリーグでは横浜フリューゲルスが優勝したんですよ。

そこから「チームのイニシャルがYっていいな」と思いまして。

でも、岡山のチームに横浜って付けるわけにはいかないので、「じゃあ横綱で良いか」となって決めました(笑) 

——なるほど、イニシャル!そんな「横綱」の情報はどちらで見られますか?

万代:草野球チームの専門サイトに登録しています。

結成20周年の記念にInstagramのアカウントも作ったのでご興味があればそちらもぜひ。

>>teamsのページ「横綱」

>>「草野球チーム 横綱」のアカウント(Instagram)

インタビューを終えて

 常にテンポの良い会話と、快活な笑い声。

インタビューをしただけで伝わる万代さんのお人柄も、キムラヤのドライバーさん達の仲が良い秘訣の一つなのではないかな?と感じさせられました。

仕事に、野球に、やりたいことをどんどん続けて輝く万代さん。

大事なのはジャンルにとらわれることではなく、自分が楽しむことなんですね。 

万代さんおすすめパンのコーナー

1位 スネーキ

素朴な甘さが懐かしい味わい!

2位 ハム・キャベツドッグ

シャキシャキのキャベツとハムのバランスが美味しく、しかも安い!

3位 けしぱん

上に乗っているケシの実のプチプチ食感がクセになる。あんこはこしあん派。

Writer

下原 弥子

岡山県倉敷市出身、岡山市在住。フリーのイベントMC/企業広報/ライター。「言葉」に関する何でも屋として、日々ときめきを大事に発信しています。趣味は大量の料理やお菓子を作り人に食べてもらうこと。好きなキムラヤのパンは「スナックサンド」と「ピーナツロール」。


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