岡山木村屋・採用サイト Okayama Kimuraya Group Recruiting Site

社員紹介 Person

新人も、若手も、中堅も、そしてベテランも。「やってみたい」という想いを、「やってみる」という行動に移す社員がいます。

販売 R.S. 令和5年入社

細やかなおもてなしで「何度でも足を運びたくなるレストラン」を目指す

Profile

岡山シティホテル株式会社 令和5年入社(中途)/ レストランフロア主任
入社時はフロント業務に従事、その後レストランに配属。
現在はレストランフロア主任として朝・夕のレストラン営業業務、新人スタッフの指導やチームマネジメントを担当している。

チームワークを活かし、お客様一人ひとりに満足いただける接客を

私はお客様一人ひとりにご満足いただくため、フロア全体に目を配りながら、臨機応変な対応ができるよう心がけています。

例えば、朝食バイキングでは、お客様の入れ替わりや料理の回転が速いため、常に先を読んで行動します。空いたお皿を下げる際には料理のボリュームを確認し、キッチンと連携を図り、十分なボリュームを維持できるよう努めています。またお客様の様子を伺いつつ、すぐにお声がけできるように心がけています。こうした細かな対応やチームワークを活かし、お客様をお待たせすることのないスムーズなレストラン運営を目指しています。

「また来月もよろしく」小さな気配りが、選ばれ続ける理由になる

よくご利用いただくお客様のニーズをしっかりと覚えていくことも重要です。料理の好みや、よくご注文されるお酒の銘柄を覚えておき、オーダーの前にこちらからご案内します。また、いつも決まった席に座るお客様からのご予約をいただいたら、その段階で席を確保するように心がけています。

こうした小さな気配りの積み重ねが、「覚えていてくれて嬉しい」「また来月もよろしくね」というお客様の喜びや笑顔につながっていくことに大きなやりがいを感じます。気配り・心配り・目配りといったホスピタリティを磨くことができるのも、この仕事の魅力の一つです。私はこれからも、アットホームな雰囲気を楽しんでいただける「何度でも足を運びたくなるレストラン」を目指して、より一層努力していきます。「心に残るおもてなし」を届ける仲間として、一緒に頑張りましょう。

ある1日のスケジュール

朝勤務

  • 5:00

    出勤・朝食オープン準備

  • 6:00

    出勤・営業開始・来客対応・配膳・
    下げモノ対応

  • 10:00

    閉店・ 片付け・翌日の準備

  • 12:00

    休憩・引継ぎ対応

  • 13:00

    事務作業(バイキングの製造量・廃棄などの入力)

  • 14:00

    退勤

夜勤務

  • 13:00

    出勤・夕食オープン準備
    (パン・アルコール・ドリンクの発注)

  • 14:00

    バイキングの準備・予約席の準備・
    予約の確認

  • 15:00

    休憩

  • 16:00

    バイキングの準備

  • 17:00

    営業開始・営業対応・来客対応

  • 21:00

    閉店・片付け・掃除・売り上げレジ締め作業

  • 22:00

    退勤

販売 N.K. 令和4年入社

入社1年半で店長に就任!
伝統を受け継ぎながら、キムラヤのパンの魅力を届ける

Profile

株式会社 岡山木村屋 令和4年 入社(新卒)
店舗運営部直営店課 イオンモール倉敷店店長/係長
入社1年半でイオンモール倉敷店の店長に就任し、売り場レイアウトの考案、シフト管理、商品選定、売上管理、スタッフ育成など、店舗運営のすべてを担っている。

店長として、お客様に喜んでもらえる売り場づくりに励む

店長として最も大切にしているのは、お客様に「岡山木村屋のパン」の魅力をしっかりとお届けすることです。

新商品のポップには手書きでこだわりを表現し、定番商品は閉店まで欠品の無いように細心の注意を払って発注を行っています。また、地域の方々のニーズに合った商品ラインナップを常に揃えておくよう意識しています。自分が仕掛けた工夫が実を結び、商品が完売したときの達成感や、お客様が喜んでパンを手に取ってくださる瞬間は、この仕事の最大のやりがいです。

私は日々、店舗運営を通じて成長を実感しています。これから入社する皆さんにも、同じように成長できる環境が岡山木村屋にはあると自信を持って言えます。共に頑張りましょう!

地域に寄り添う、岡山木村屋を牽引するリーダーを目指す

私自身、子どもの頃から「キムラヤのパン」に親しんできました。店長として売り場に立つ中で、岡山木村屋は地域の方々から長年愛され続けている存在であると日々実感しています。

お正月の福袋を毎年楽しみにされるご家族や、「はじめてのおつかい」で初めて訪れるお子さまなど、温かなつながりを感じるお客様とのかかわりは大きなやりがいとなっています。時には迷子のお子さんをお預かりすることもあり、地域の信頼を受けていることの重みを感じつつ、日々責任感をもって業務に取り組んでいます。

私の目標は、この伝統を大切にしながら、将来的には店舗運営部のマネージャーとして、グループ全体の成長を牽引するリーダーになることです。これから入社する皆さんには、私と一緒に地域に愛されるブランドを支え、成長していく仲間として、ぜひ挑戦していただきたいと考えています。

ある1日のスケジュール

  • 8:00

    出勤・開店準備

    レジの開設・商品品出し・ベーカリー袋詰め・開店連絡

  • 10:00

    開店

    二人体制勤務:①食パンスライス②レジ対応・事務作業

  • 12:00

    レジ点検・日付チェック

  • 13:00

    休憩

  • 14:00

    レジ点検・日付チェック・在庫を数える

  • 15:00

    発注・イオンモールの店長会議に参加(月一)

  • 16:00

    レジ点検・日付チェック・シフト作成・食パンスライス

  • 17:00

    店舗スタッフに周知したいお知らせをノートに記載

  • 17:30

    退勤

製造 R.O. 令和4年入社

地域に愛されるロングセラー商品を生み出したい。
新人から商品開発の道を志す

Profile

株式会社 岡山木村屋 令和4年 入社(新卒)製品開発部 / 係長
大学で商品開発について学び、株式会社 岡山木村屋に入社。生産部で成型・仕込部門を経験ののち、製品開発部に配属。
ベーカリー製品の企画・試作・原価計算・製造ライン行程チェックなど、商品化までの一連の工程を担当している。

子どもの頃から食べてきたキムラヤのパンを、自分の手でつくる

地元で100年以上愛され続けている「岡山木村屋」で、ベーカリーの商品開発を担当しています。子どもの頃から「バナナクリームロール」など岡山木村屋のパンを食べて育ったこともあり、地元に根付いた企業で働きたいという想いがありました。また、大学時代から食品開発の仕事に携わりたいと考えていたため、新人のうちからパン開発に挑戦できる環境に魅力を感じ、岡山木村屋への入社を決めました。

実際、入社後のサポートは非常に手厚く、1年目には生産部で実務経験を積み、2年目にはパン技術研究所に派遣され、3ヶ月間の製パンの研修を受ける機会をいただきました。私自身、安心して新しいチャレンジに取り組むことができています。支えあい、成長できる環境で、地元を支えるおいしいパン作りにともに挑戦しましょう!

自分が開発したパンが店頭に並び、お客様に喜んでもらえる感動

お客様のニーズを探り、原価や製造効率とのバランスを取りながら、理想のパンを形にする過程は簡単ではありません。それでも、自分が開発したパンが店頭に並び、お客様が嬉しそうに購入される姿を目にすると、これまでの努力が報われたような達成感と喜びを感じます。

私の目標は、地元の皆さまに愛される、新たなロングセラー商品を作り出すことです。「日々学び、成長し続けること」をモットーに、これからも全力で取り組んでいきます。

ある1日のスケジュール

  • 8:00

    出社・メール返信・スケジュールの確認

  • 9:00

    新商品の試作

  • 12:00

    休憩

  • 13:00

    試作品の試食・評価

  • 14:00

    仕様書の作成・原価計算

  • 16:00

    試作品の評価。翌日の試作スケジュールを立てる

  • 17:00

    退勤

製造 M.K. 平成24年入社

つるやを代表する「製造プロフェッショナル」になる。地元を支えるお弁当づくり

Profile

式会社つるや 平成24年入社(中途)/ 製造部組立部門 リーダー
パートとして入社し、その後正社員となり、10年以上勤務。現在は組立部門のリーダーとして、弁当製造ラインの最終チェックや管理、新人スタッフの育成を担当。

日常に寄り添う手作り弁当を、心を込めて届ける

地元で50年の歴史を誇る「つるや」。中学生の頃には職業体験で訪れ、学生時代には大好きなお弁当を昼食に、大人になってからも家族で食事をするなど、よく「つるや」を利用していました。そんな思い入れのある「つるや」で働く今、日常に寄り添う味をお客様に届けられることに大きな誇りを感じています。

特に手作りのお惣菜は多くのお客様にご好評をいただいており、中でも「ほくほくコロッケ」は惣菜グランプリでの入賞経験もあります。お客様から「お弁当、おいしかったよ」と喜びの声をいただくとやりがいを感じますね。

お弁当を待っていてくれるお客様のために、ワンチームで取り組む

お弁当は、まさに「食」の一丁目一番地だと感じています。忙しい仕事の合間のひとときに、1日を終えたあとの夕食に、家族で囲む食卓に――老若男女を問わず、さまざまな人々の食生活を支える存在です。私の所属する組立部門は、そんなお弁当を作り上げる最後の工程を担っています。店舗に時間通り届けられるよう、製造ラインのタイムマネジメントや、新人スタッフの育成、品質管理にリーダーとして全力で取り組んでいます。

製造部には世代や国籍の異なる多様なメンバーが集まっているため、困ったときに相談しやすく、なんでも言い合える職場であるよう心配りも欠かせません。作業を教えて、メンバーがひとつひとつできることを増やしていく姿を見るたびに、リーダーとしての喜びを実感します。

これからも、つるやのお弁当を心待ちにしてくださるお客様の顔を思い浮かべながら、チーム一丸となって日々の食卓に笑顔を届けていきたいです。

ある1日のスケジュール

  • 23:45

    出勤・準備

    材料の開封・機械の立ち上げ

  • 0:00

    朝礼(当日の製造数や、注意事項を共有)

  • 0:05

    店舗用のお弁当の製造

  • 3:00

    休憩

  • 3:15

    仕出し弁当の製造

  • 4:00

    惣菜の製造

  • 5:00

    片付け

    ベルトコンベアの拭き掃除・床の拭き掃除・機械の洗浄

  • 6:00

    休憩

  • 6:45

    翌日の仕込み・発注

  • 9:00

    退勤

募集要項

Requirements

「もっと輝きたい」。そんな想いを持つ人が、ひとり、またひとりと集まっていくことで、きっと地域まで輝かせる大きな活力につながっていくと信じています。

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