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Interviewインタビュー

一日に何度もいただく
「ありがとう」

岡山木村屋所属
販売事務アシスタントマネージャー

竹山 実希

2016年入社

仕事内容

販売事務として、主にデータ入力や販促物・POPの作成、配布を担当し、マネージャーや直営店の販売員をサポートする、縁の下の力持ちのような役割を担います。初めて作る書類の言葉選びなどで頭を抱えることもありますが、日々勉強しながら取り組んでいます。

お客様も仲間も
本当にやさしくて温かい。

事務への異動前に働いていたお店で、お正月に出勤していたときのこと。お客様から「あなたたちのおかげで、今日もおいしいパンが食べられるわ。ありがとう。お正月なのにご苦労さま」と声をかけていただき、とても嬉しかったことを覚えています。
自分の仕事でお客様を笑顔にできていると肌で感じられるのが、接客業の魅力・醍醐味ですね。
社員も、パート・アルバイトさんも、やさしくて温かい人が多く、異動前に働いていたお店は2店舗ともとても忙しいお店でしたが、誰かがミスをしても周りの人が笑顔でフォローするような環境だったので、ピーク時にも空気がピリピリすることなく、みんなで一丸となってこのピークを乗り越えよう!という明るい空気に満ちていました。

自分の得意を仕事に。
後押ししてくれた仲間。

実は小さい頃から周囲に気を配り、サポートをすることが得意なタイプでした。就職し、販売・接客に携わる中で「得意を活かしてみんなのサポートをしたい」と思うようになりましたが、言い出せずにいました。
そんなときに想いを伝える一歩を後押ししてくれたのは、親身になって話を聞いてくれる上司や、温かい職場の雰囲気です。遠慮がちで、なかなか人に思っている事を伝えられない私にとって、とても貴重な経験です。

100年の伝統を越えて
殻を破る試行錯誤と挑戦を。

岡山木村屋で働き始めて四年目になりますが、人間関係で悩んだことはほとんどありません。人に恵まれた職場だな、と常々感じています。
人が魅力なことはもちろんですが、今年100周年を迎えた岡山木村屋は、歴史と伝統のある会社でもあります。それゆえに、どちらかというと保守的な考え方・やり方に偏りがちでしたが、最近はその殻を破ろうと試行錯誤しているところです。ペーパーレス化の推進、POSレジ導入等が試され、一人ひとりの負担が少しずつ軽くなっていっています。新しいことを始めるには大きなパワーが必要ですが、これからも古いやり方にとらわれず、挑戦を続けていきたいです。

私にとっての
岡山木村屋グループImage of company

自分が必要とされていると感じられる場所です。働いていると、一日に何度も「ありがとう」と言われます。「助かったよ」とも言ってもらえます。短い一言ですが、この言葉を聞くたびに「やってよかったな」と嬉しくなります。自分は人の役に立てているんだ、この頑張りは無駄じゃないんだと感じられることは、やりがいに繋がりますし、安心感が得られます。

興味を持っていただいた方へMessage to you

今、就職活動という人生の岐路に立ち、悩み・不安で頭がいっぱいの方も多いと思います。私もそうでした。自分は何がしたいか、何が好きか、将来どういう自分になりたいか。とことん自分と向き合ってみてください。その時間は今だけではなく、きっとこれからの人生においても無駄にはならないと思います。
皆さんが心から「ここに就職してよかった」と思える企業に出会える事を祈っています。そして、岡山木村屋がそうなれたら幸いです。